专利摘要:

公开号:WO1991003665A1
申请号:PCT/JP1990/001056
申请日:1990-08-20
公开日:1991-03-21
发明作者:Hirotaka Fukushima
申请人:Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho;
IPC主号:F16F15-00
专利说明:
[0001] 明細害
[0002] 液体粘性ダンパ- 技術分野
[0003] 本発明は機関のフライホイールと ミ ッ シヨ ン入力軸とを連 結するねじり振動ダンパーと して、 あるいは自動車のクラ ッ チのダンパーディ スクと して用いられるダンパーに閲し、 特 にヒステリ シス トルクを液体の粘性により発生させる液体粘 性ダンパーに閔する。
[0004] 背景技術
[0005] 0 この種ダンパーは一般に、 ハブ側のフラ ンジと、 該フラン ジの両側及び外周側を覆って上記フ ラ ンジを収納するフ ラ イ ホイ ール側のサイ ドプレー ト体を備え、 フラ ンジとサイ ドプ レー ト休の間にねじり トルク発生用のダンパー機構を備え、 そして第 5図のようにフラ ンジ 2の外方端部に切欠き 2 0を 5 形成して、 該切欠き 2 0とサイ ドブレ— ト体内面で形成され る液体室 ( 2 8、 2 9 ) 内に液体を注入し、 サイ ドプレー ト 体 3の内面に、 上記液体室 ( 2 8、 2 9 ) 内に突出して液体 室を回転方向前後の分室 2 8、 2 9に区画する突起 2 7を形 成すると共に両分室 2 8、 2 9を連通する主チョ ーク A 1 を 0 形成している。
[0006] またヒステリ シス トルクを例えば 2段に変化させるために 切欠き 2 0の途中に段部 6 0を形成し、 フラ ンジ 2に対して サイ ドブレー ト体 3が例えば第 5図の状態から回転方向 R側 に 0 1、 あるいは回転方向 Rと逆方向に 0 2ねじれた時にチ 5 ヨ ーク A 1の隙間が d 1から d 2に変化し、 第 6図のように ヒステリ シス トルクが H 1から H 2に增加するようになって いる o
[0007] ところがこのようにフランジ 2に対するサイ ドブレ一 ト体 3のね じり角のみでヒステリ シス トルクが変化するように構 成していると、 ねじり角の大きい範囲で情況に応じて小さい ヒステリ シス トルク H 2を発生することはできず、 またねじ り角の小さい範囲で情況に応じて大きなヒステリ シス トルク を発生させることはできない。
[0008] (発明の目的)
[0009] 本発明の目的は、 ねじり角の範囲にかかわらず、 例えば燃 焼変動時のような小さな作動角に対しては小さな粘性力が働 き、 車体の振動を伴なう大きな作動角に対しては大きな粘性 力が働く ようにして、 燃焼変動と車体振動を相対立すること なく対策できるようにすることである。
[0010] 発明の開示
[0011] (技術的手段)
[0012] 上記目的を達成するために本発明は、 ハブ側のフランジと、 該フラ ンジの両側及び外周側を覆って上記フラ ンジを収納す るフライホイール側のサイ ドプレー ト体を俯え、 フラ ンジと サイ ドブレ— ト体の間にねじり トルク発生用のダンバ—機構 を俯え、 フラ ンジの外方端部に 欠きを形成して、 該切欠き とサイ ドブレー ト体内面で形成される液体室内に液体を注入 し、 サイ ドブレ— ト体の内面に、 上記液体室内に突出する突 起を形成することにより、 液体室を回転方向前後の分室に区 画すると共に両分室を連通する主チョ ークを形成した液体粘 性ダンパ ーにおいて、 切欠きの底縁に、 回転方向スラィ ド可 能にスライダを係合し、 該スライダと上記突起の間に上記主 チョ ークを形成し、 スライダの回転方向両端部に上記突起に 係合可能なス ト ツパ部を回転方向に間隔を隔てて形成し、 ス ラィダ内に上記主チヨ ークより流通断面積の小さな可動サブ チヨ —クを形成している。
[0013] 5 (作用)
[0014] 突起がスライダのス ト ッパ部に当接していない状態におい て、 フラ ンジに対してサイ ドブレー ト体がねじれた場合には、 切欠き内の液体は一方の分室から主チョ ークを及びサブ可動 チョ ークを通って他方の分室に流れる。 従って抵抗が小さ く、 〇 小さなヒステリ シス トクルが発生する。
[0015] ねじり角が大きく なつて突起がス ト ツパ部に当接すると主 チョ ークが閉じ状態になると共にスライダは突起と一緒に回 転方向に移動し、 一方の分室の液体は可動サブチョ ークのみ を通って後側分室に流れ、 抵抗が大きく 、 大きなヒステリ シ5 ス トルクを発生する。
[0016] またフラ ンジに対してサイ ドプレー ト体が一定角ねじれた 状態で例えば燃焼変動により小さな変動が生じても、 突起は ス 卜 ッパ部間内で振動するこ とになり、 主チョ ークが開いて いるので小さなヒステリ シス トルクを維持できる。
[0017] 0 図面の簡単な説明
[0018] 第 1図は本発明を適用した液体粘性ダンバ—を、 軸心と直 角な面で切断した断面図 (第 2図の I — I断面図) 、 第 2図 は第 1図の Π— Π断面図、 第 3図は第 1図の Π - ΠΙ断面図、 第 4図は本発明を適用した場合のねじり特性線図、 第 5図は 5 従来例の笫 1図と同じ部分の断面図、 第 6図は従来例のねじ り特性線図である。 発明を ¾施するための最良の形態 第 1図の m— m断面 を示す第 3図において、 出力側のスプラィ ンハブ 1 は例えば ミ ツ ショ ン入力軸にスプライ ン嵌合すると共に外向きフラ ン ジ 2を一体に備えている。 サイ ドブレー ト体 3は内燃機関の フライホイ ールに連結されており、 フラ ンジ両側のサイ ドプ レー ト部 5と、 フラ ンジ 2の外方端を覆う外周リ ング部 6か ら構成されており、 各サイ ドブレ— ト部 5とフラ ンジ 2の両 側の間にはシール 9が配置されている。
[0019] フラ ンジ 2には回転方向に間隔を隔てて複数の 2段目用窓 孔 1 3が形成され、 該窓孔 1 3に対応するサイ ドブレ— ト部 5の部分にはそれぞれ 2段目用凹部 1 4が形成され、 窓孔 1 3及び凹部 1 4内には、 強い 2段目用コイルばね 1 7が回転 方向圧縮自在に配置されている。
[0020] またフラ ンジ 2の内方側の部分には第 2図に示すように 1 段目用窓孔 3 0が形成され、 該窓孔 3 0に対応するサイ ドプ レー ト部 5の部分にはそれぞれ 1段目用凹部 3 1が形成され. 窓孔 3 0及び凹部 3 1内には、 弱い 1段目用コイルばね 3 2 が回転方向圧縮自在に配置されている。
[0021] 第 1図において上記 2段目用凹部 1 4の回転方向の長さは 2段目用窓孔 1 3の回転方向の長さより も長く なつており、 機関停止時にコィルばね 1 7の回転方向両端縁に対して例え ば角度 1、 0 2ずつ間隔を隔てている。 1段目用窓孔 3 0 と 1段目用凹部 3 1の回転方向の長さは揃えられている。 フラ ンジ 2の外周端部には回転方向に間隔を隔てて複数の 切欠き 2 0が形成され、 該切欠き 2 0の底縁に回転方向-スラ ィ ド可能にスライダ 2 3が配置されている。 スライダ 2 3の 回転方向両側に外向きのス ト ツパ部 2 5がそれぞれ形成され ており、 ス ト ッパ部 2 5問で形成される 部 2 3 a内には、 外周リ ング部 6から内向きの突起 2 7が突入している。 上記 ス ト ツパ部 2 5、 2 5は機関停止時においてそれぞれ上記突 起 2 7に対して例えば角度 e 1、 e 2ずつ隔てている。 突起 2 7は K欠き 2 0内の液体室を问転方向前方の第 1 分室 2 8 と回転方向後方の第 2分室 2 9に区画すると^に、 スライダ
[0022] 2 3の凹部 2 2 a との間に両分室 2 8、 2 9を連通する間隔 d l の主チョ ーク A 1 を形成している。
[0023] スライダ 2 3の半径方向内方部分には第 2図のように切欠 き 2 0の底縁部分を跨ぐ係台溝 2 4が形成され、 係合溝 2 4 の両側突起部 2 3 bがフラ ンジ 2の両側面のガイ ド溝 2 2に 係合し、 これにより スライダ 2 3の半径方向の位置決めをし て、 切欠き 2 0の底縁と係合溝 2 4の底面の間に間隔 d 2の 可動サブチヨ ーク A 2を形成している。 可動サブチヨ ーク A 2の間隔 d 2は前記主チヨーク A 1 の間隔 d 1 より も小さ く なっており、 従ってサブチョ ーク A 2の流通断面積は主チヨ ーク A 1の流通断面積より も小さ く て抵抗が大き く 、 大きな ヒステリ シス トルクを発生できるようになつている。
[0024] 作動を説明する。 まずねじり時におけるコイルばね 1 7、
[0025] 3 2の作用を説明すると、 フラ ンジ 2に対するサイ ドプレー ト体 3のねじり角が小さい場合には、 弱い 1段目用コイルば ね 3 2が圧縮されるため、 第 4図の例えば 0 1、 0 2の範囲 のようにねじり剛性は小さく 、 一方ねじり角が大き く なつて 第 1図のサイ ドプレー ト部 5の凹部 1 4の回転方向端縁が 2. 段目用コイルばね 1 7に当接した後は、 強い 2段目用コイル ばね 1 7が圧縮されるため、 捩り剛性は大きく なる。
[0026] 次に切欠き 2 0内の液体による ヒ ステリ シス トルクの発生 及びその変化を説明すると、 第 1 図のように突起 2 7がスラ イダ 2 3のス ト ッパ部 2 5に当接していない状態において、 フラ ンジ 2に対してサイ ドブレー 卜休 3が例えば回転方向 R 側にねじれた場合には、 切欠き 2 0内の液体は前側分室 2 8 から主チョーク A 1 を及びサブ可動チョ ーク A 2を通って後 側分室 2 9に流れる。 従って抵抗が小さ く 、 小さなヒ ステリ シス ト クルが発生する。
[0027] ねじり角が大きく なつて突起 2 7が前側のス ト ッパ部 2 5 に当接すると主チョ ーク A 1が閉じ状態になると共にスライ ダ 2 3は突起 2 7と一緒に回転方向 Rの前方に移動し、 前側 分室 2 8の液体は可動サブチヨーク A 2のみを通って後側分 室 2 9に流れ、 抵抗が大き く 、 大きなヒ ステリ シス トルクを 発生する。
[0028] サイ ドブレー ト体 3が上記のように前方にねじれた後、 後 方に戻る場合には、 戻り始めた直後から突起 2 7とスライダ 2 3の前側ス ト ッパ部 2 5は離れて主チヨ ーク A 1が開き、 Θ 1 + 0 2の区間の間は主チョーク A 1及び可動サブチョ 一 ク A 2を通って後側分室 2 9から前側分室 2 8に液体は流れ. 小さなヒステリ シス トルクを発生する。
[0029] またフランジ 2に対してサイ ドブレー ト体 3が一定角ねじ れた状態で例えば燃焼変動により小さな変動が生じても、 突 起 2 7はス ト ッパ部 2 5間内で振動することになり、 主チヨ —ク A 1が開いているので小さなヒステリ シス トルクを維持 でき る。 即ち ヒステリ シス トルクの変化の時点は、 フラ ンジ 2に対 するサイ ドブレ— ト体 3の絶対的なねじり角で決まるのでは なく、 可動スライダ 2 3と突起 2 7 との位置関係によってヒ ステリ シス トルクの大きさが決定される。
[0030] 発明を実施するための別の形態
[0031] ( 1 ) 図示の実施例ではねじり トルク発生用にコイルばねを 利用したダンパーに適用しているが、 ねじり トルク発生用に も液体粘性を利用したダンパーにも適用できる。
[0032] ( 2 ) 3段のねじり特性を有するダンパーに利用することも できる。
[0033] 発明の効果
[0034] 以上説明したよう本発明は、 フラ ンジ 2の切欠き 2 0の底 緣に、 回転方向スラィ ド可能にスライダ 2 3を係合し、 該ス ライダ 2 3とサイ ドブレー ト体 3の内向き突起 2 7の間に主5 チョ ーク A 1を形成し、 スライダ 2 3の回転方向両端部に上 記突起 2 7に係合可能なス ト ッパ部 2 5を回転方向に間隔を 隔てて形成し、 スライダ 2 3内に上記主チヨ ーク A 1より流' 通断面積の小さな可動チョ ―ク A 2を形成しているので、 フ ランジ 2に対するサイ ドブレー ト体 3のねじり角に拘らず、 0 可動スライダ 2 3に対する突起 2 7の位置によってヒステリ シス トルクが変化することになり、 例えば燃焼変動時のよう な小さな作動角に対しては主チヨ ーク A 1 が開いていること により小さな粘性力が働き、 ヒステリ シス トルクを小さ く抑 えることができる。
[0035] 5 一方 ¾体の振動を伴なう大きな作動角に対しては突起 2 7. とス ト ッパ部 2 5が当接して、 可動サブチョ ーク A 2のみが 作用するこ とにより大きな粘性力が働き、 ヒステリ シス トル クが大きく なる。
[0036] 従って燃焼変動や車体振動のように異なる変動に対して相 対立することなく、 それらの変動等を効果的に吸収できる。
[0037] 産業上の利用可能性
[0038] 撚焼変動ありは車体変動のように異なる変動に対して相対 立することなく、 それらの変動等を効果的に吸収できるので. 自動卓用クラ ッチのダンパーディ スク等として最適である。
权利要求:
Claims詰-求の範囲
1 . ハブ側のフラ ンジと、 該フラ ンジの両側及び外周側 を覆って上記フラ ンジを収納するフライホイール側のサイ ド プレー ト体を俯え、 フラ ンジとサイ ドプレー ト体の間にねじ り トルク允生用のダンバ—機構を備え、 フラ ンジの外方端部 に切欠きを形成して、 該切欠きとサイ ドブレー ト体内面で形 成される液体室内に液体を注入し、 サイ ドブレー ト体の内面 に、 上記液体室内に突出する突起を形成することにより、 液 体室を回転方向前後の分室に区画すると共に両分室を連通す る主チョ ークを形成した液体粘性ダンパーにおいて、 切欠き の底緣に、 回転方向スライ ド可能にスライダを係合し、 該ス ラィダと上記突起の問に上記主チヨ ークを形成し、 スライダ の回転方向両端部に上記突起に係合可能なス ト ツバ部を回転 方向に問隔を隔てて形成し、 スライダ内に上記主チヨ ークよ り流通断面積の小さな可動サブチヨ ークを形成したことを特 徴とする液体粘性ダンパー。
0 5
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法律状态:
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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